私達は、バルブ点検の技術により流体を使うあらゆる施設、設備を
常に正常に健全に動かすことで、安全で安心できる社会インフラの維持に貢献します
働学一致
価値を創造し、社会に貢献しよう
THINK, INNOVATE, CREATE
考えよう 改革しよう 創造しよう
家族同志 気なんてつかいません。
困っていたら当たり前のように助け合います。
子供への教育は熱心だったりします。
離ればなれでいても、近くにいても
心の距離は変わりません。
社員数、売上 そんな指標でいえば
小さな会社かもしれません。
ですが日本のプラント、
世界のプラントは数知れず。
私達にしかないノウハウを大切に
大きな夢と未来を共有します。
オンオフのメリハリがきいてます。
シッカリと休みます。
誰への気兼ねもいりません。
私達は、半世紀にわたりバルブ一筋で蓄積してきたメンテナンス記録と技術、様々な資材と、加工設備を持ち合わせており
データベースソフトウェアを使って過去の工事履歴データを統合強化することで
お客様のあらゆるご要望に
即時対応することができます。
分解点検から不適合箇所の修理復旧までを
行えます。
01
バルブ本来の機能を新品同様のレベルまでに戻す。
単なる修理ではない私達のサービスは「健全化復旧」という独自の厳しい基準で行います。
02
私達は、半世紀以上にわたり蓄積してきたバルブ情報とそのメンテナンス情報のデータベースをもっており
プラントの全てのバルブのメンテナンスを任せて頂けます。
03
数千をこえるプラントに存在するバルブのメーカーは様々です。
たった一つのバルブの修復ができなくても複数のメンテナンス会社に協力してもらわなければなりません。
私達は修復できないバルブがなく、全てをお引き受けでき、それはお客様にとっても大きな価値を生みます。
04
欠陥部品を修復する、別の類似の部品を使って部品を作り出す。
診断を現地で行い工場に持ち帰り再生させることができるのです。
05
デジタル技術は、社会や自社の競争環境に大きな影響を及ぼします。
それを踏まえたビジネスモデルとして、当社では社内業務にデジタル技術を積極的に取り入れております。
具体的な戦略としては社内にSEを常駐させて、日常作業における問題点から様々な課題を抽出し、
マトリックス組織と呼ばれるプロジェクト毎に動く体制を取って、担当者を配置して推進しています。
半世紀の実績を支えてきた最強の体制
施工実績とノウハウの集積
私達のこれまでの実績の中から、
2つの事例を紹介します
01
関西でのとあるプラントで、既に他社様がメンテナンスを実施され「問題なし」と報告されたバルブに対してお客様が疑問を持たれ、私たちに再点検の依頼があり、点検を実施しました。
当社で調査した結果、不具合箇所があったにもかかわらずそのまま組み立てられていたことが分かったのです。
いったん、組み立ててしまうと外観からは問題を発見しにくくなり、もしそのままプラントを稼働させてしまっていたら、安全弁が正常に動作せず大事故につながる危険性がありました。
当社では徹底した点検体制により、作動試験までを行いますので、このようなミスが起こることはありません。
02
九州でのとある石油精製プラントで、新しい原油配管用のバルブを設置したところ、漏れが発生しました。
海外製で大型弁ということもあり、担当メンテナンス会社様から私たちに依頼があり点検いたしました。
当社で調査した結果、バルブの弁棒部分に1mmに満たないわずかな歪みがありそれが漏れの原因とわかりました。
海外メーカーの製品だと対応に時間がかかる上に、納得のいく調査をしてもらえず、大型弁ですと受入できるメンテナンス会社もあまり多くありません。
当社であればどんなメーカー、サイズのバルブであっても納得のいく調査から施工までを実施いたします。