去る１月７日に令和４年度の全社会議が開催されました。
新型コロナウイルス感染者が再び増加の兆しを見せ始めたので、昨年同様にマスクの着用・アルコール消毒・常時換気と空気清浄機の設置・発表者へのアクリルボード設置など、十分に対策を取ったうえでの実施となりました。

通年通り、昨年の総括と今年度の方針を社長・専務・各部門長・各課長から順番に発表し、恒例の年間ＭＶＰも２名が受賞しました。

本年度の特別イベントとして、昨年度入社の新入社員４名が発案・企画するコーナーを設けました。
内容は、４～５名のチームに分かれ、配られた５種類の市販のお茶を全社員が順番に試飲し、チーム内で銘柄を議論して結果を発表するというものです。

それまで静かだった部屋の中は一気に活気づき、普段は口数の少ない人が意外なこだわりを発揮したりと、各チームで熱い議論が錯綜する盛大なイベントとなりました。
なお、審査のポイントは銘柄の正誤だけではなく、チーム内での議論の活発さや内容などを審査員が採点し、総合的に優劣を決めるというものでした。
新入社員の皆さん、お疲れ様でした。

最後に社長からの講評をもって閉会となりました。

今年の全社会議も残念ながら感染症を気にしながらの開催となりました。オミクロン株の急激な感染拡大で再び社会が混乱の様相を呈しています。
私たちとしても、引き続き決められた対策を確実に実行して、この１年を無事に乗り切りたいと思います。